税理士を探している方・今の税理士に不満のある方へ 

今税理士に不満を持っている方が、その不満を解決するにはどうすべきなのか。また、税理士を探しておられる方が、税理士をどのように選び、税理士とどのように付合っていくべきか。以上のことについて、税理士としての経験から、どうするのが一番いいのかを考えてみました。 

税理士事務所に対する不満について

税理士に対する不満についてどのようなものが多いのかを、まず挙げていきたいと思います。

①融通が利かない
②説明が難しい
③態度が偉そう
④報酬が高い
⑤情報提供がほとんどない
⑥訪問回数が少ない
⑦毎月訪問してくれない
⑧対応が遅い
⑨相性がよくない

不満を解決するには

以上のような問題を解決する最良の方法はなんでしょうか。まず、税理士事務所とよく話あうことだと思います。どのような問題もコミュニケーションが不足していることによって発生していることが多いので、まず、よく話し合うことが第一歩です。例えば、サービスの内容が希望に合わなければ、改善してもらえないかを相談するべきでしょう。
 私が税理士をしてきた経験から思うのは、税理士は企業経営についてお客様と一緒になって考えて、企業の発展をサポートすべき存在であるということです。企業をよくして行こうと思えば、決算書からいろいろな情報を読み取ってそれを経営に生かすことが必要になってきます。利益がでている場合には、事前に発生する税金を把握して納税の準備をしたり、節税の対策を実施するかどうかの検討も必要になります。ですから、本音でいろいろ話し合える関係を築いていかなければいけません。しっかりとしたコミニケーションが取れる関係を築く事が大切なのです。その努力をしても、良い関係が築けないと思えば税理士を変えることをお勧めします。信頼できて、長く付合って行ける税理士を見つけることが大切です。

税理士を選ぶには何が大切か

税理士を選ぶのに何が重要でしょうか。相性もとても重要ですが、私の税理士としての経験から、以下に記載する内容を実践してくれる税理士は、企業のパートナーとなれる良い税理士だと考えます。

①経営者の立場になって考えてくれる。
②定期的に訪問してくれる。
③レスポンス(返答)が早い。
④納税者に有利で正しい税務処理を指導してくれる。
⑤経営者の経営判断に役立つ経営資料を月次で出してくれる。
  ・売掛金・買掛金等を月次で計上して正しい利益を出す。
  ・店舗別、事業別の損益計算書を作成してくれる。
  ・経営計画書の作成支援をしてくれる。
⑥資金繰りの観点からの適切なアドバイスをすることができて、お金が残る経営を指導することができる。
⑦計画性を持って経営ができるように、事前に発生する税額を予測してくれたり、経営計画書の作成を支援してくれる。
⑧経営に役立つ情報を提供してくれる。
⑨司法書士、社会保険労務士、行政書士、弁護士等のネットワークを持っていて、税理士の業務以外の様々な案件にも迅速に対応し、解決してくれる。

当税理士事務所がその不満を解決

当税理士事務所は、税理士は企業の良きパートナーであるべきだと考え、以下の内容を実践していきます。今の税理士事務所に対する不満を抱いている方は、その不満を解決することができることと思います。

①毎月訪問するのを原則としています。
②正しい納税と無駄のない納税を行います。
③決算前に税額の予測をいたします。
④経営に役立つ経営数値を月次で提供します。
⑤お金が残る経営を指導します。
⑥計画性のある経営ができるように、毎月訪問のお客様に対しては、経営計画書の作成支援を行っています。
⑦司法書士、社会保険労務士、行政書士、弁護士等のネットワークを活用し、税理士の業務以外の様々な案件にも迅速に対応します。 

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